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ordina S8cbの購入前にぜひ知っておきたいことをまとめてみました。

2024.04
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みなさん、「輪行」という言葉をご存じでしょうか?

「輪行」は自転車を列車に載せて移動することです。
移動先でサイクリングを楽しめるので、とても行動範囲が広がり、自転車の楽しむ方法も広げてくれます。

ここで、ordina S8cbで輪行する場合の注意点をひとつだけ紹介したいと思います。

列車に自転車を乗せる場合は、袋に入れることがルールになっていますが、

ordina S8cbは後輪を簡単には外せません。

ですので、
ordina S8cbで輪行する場合は、前輪だけ外す用の輪行袋を購入する必要があります。

輪行袋は、前輪、後輪の両方を外すものが多いので、注意したいところです。

ordina S8cbのより詳しい情報は下のリンクからご覧いただけます↓↓↓
ブリヂストン オルディナ S8cb BRIDGESTONE ordina クロスバイク 自転車ブリヂストン オルディ...
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ordina S8cbの特徴のところで、

スポーツバイクにはめずらしく変速機が内装(内装変速機)で、見た目もすっきりおしゃれで、しかもチェーンが外れることがほぼない、とうことを紹介しました。

これは、すごくメリットでスポーツバイクをおしゃれに、扱いやすくしたと思います。

でも、もう少しだけ紹介すると実はデメリットでもあったりします。

「自分でパンクを修理したり、タイヤを交換したりする人」にとっては後輪については、内装変速機がけっこうやっかいです。前輪のように数秒で簡単外せなくなるからです。

でも、内装変速機はメンテナンスフリーを売りにしているので、当然といえば当然かもしれません。やはり、たいていの人は、メリットなのではないかと思います。

ordina S8cbのさらに詳しい内容は下の画像リンクからご覧いただけます↓
ブリジストンサイクルordina S8cb

ブリジストンサイクル
ordina S8cb

価格:89,800円
(税込、送料込)


ブリジストンサイクルのordina S8cbは人気がありますが、購入する前に知っておきたいことをまとめてみました。とくに今までスポーツバイク(ordina S8cbもこのジャンルに含まれます)を乗ってなかった方に参考になればと思います。

ordina S8cbも含めてスポーツバイクはいわゆる「ママチャリ」とは購入する前に少し注意点があります。
そのひとつは、やはり付属品でしょうか。

ママチャリでは普通に自転車本体に付属している、カゴや自転車を立たせるためのスタンド、鍵(キーロック)、ライト(前照灯)、ベル等が「スポーツバイク」にはついてこないことが多いです。

ordinaについては、一般のスポーツバイクよりも付属品はかなり充実していますが、以下のものが付属していないので必要ならば、購入することを念頭においたほうがよいかとおもいます。できれば、付属品は一緒に購入したいものですね。

◇スタンド
 残念ながらS8cbには付属していません。やはり、これがないと不便だと思うので是非購入しておきたいですね。純正のオプションがブリジストンサイクルから出ています。
 センタースタンドS700 1,500円(税込み)

 ※純正品ではもう1種類サイドスタンドというのが出ていますが、こちらはS8cbには対応していないので注意が必要です。


◇フェンダー(泥よけ)
 フェンダーはタイヤを覆うカバーで、雨の日の走行などでは「水はね」が裾などに着くのを防いでくれます。
 乗ってみると分かりますが、思った以上に「水はね」はつくものですよ。

 アルミドロヨケセットS700 5,900円(税込み)

◇カゴ
 これもスポーツバイクにはついていないので、ないとリュックに入れたり、手でさげならの運転になります。
 純正品で対応しているモノは次の2つになります。

 バスケット BK-APバスケット BK-AP 4,200円
 アルミパイプバスケット BK-ALP 6,200円

とはいっても、鍵(キーロック)、ライト(前照灯)、ベルなどは標準で本体に付属していますのでスポーツバイクとしてはordina S8cbはかなり付属品が充実していると思います。おそらく、ライトやベルは道交法にも関係して付属させているのでしょうか。

ブリジストンサイクルordina S8cb

ブリジストンサイクル
ordina S8cb

価格:89,800円
(税込、送料込)






ordina含めスポーツバイクはママチャリと違って、空気入れ(ポンプ)が違います。

ママチャリはバルブ(空気を注入する箇所)が英式ですが、スポーツバイクは仏式です。

アタッチメントを使用すればママチャリで使用していたポンプが使うことは可能ですが、アタッチメントを着けたり、空気が入りにくかったり、いろいろ面倒なようでひとつ仏式のポンプあると便利でしょう。

また、スポーツバイクはタイヤの空気圧をすごく意識するひとが多いようです。

一般にママチャリなど英式では3気圧程度ですが、仏式のスポーツバイクでは6気圧以上入れる場合が多いようです。気圧が高い方が路面とタイヤとの抵抗が少なく、より速く走れるからです。

もし、仏式ポンプを購入するなら是非気圧計が付いたものがよいと思います。
空気圧は高くなると路面抵抗が少なくなり速く走れますが、乗り心地は悪くなります。
ひとによって空気圧は好みが出るので、自分にベストの空気圧を選びたいものです。

ちなみに、わたしは、割と高めの空気圧がすきでだいたいタイヤのMAX、6.5気圧くらいまで入れています。

余談ですが、スポーツバイクに限らずタイヤの空気は1週間もすれば1気圧から2気圧下がります。
こだわる方は、1週間をめどに空気をいれたほうがいいかもしれません。

ブリジストンサイクルordina S8cb

ブリジストンサイクル
ordina S8cb

価格:89,800円
(税込、送料込)


S8cbの特徴といえば、やはりカーボンベルトでしょうか。

スポーツバイクは本来、「速く走れる」というのがスポーツバイクのスポーツたる所以ですが、速く走るには軽量化と空気抵抗と路面抵抗が重要な要素になります。

一見金属でできたチェーン駆動より、より軽いベルト駆動のほうがスポーツバイクの要素に合致するようにみえますが、なぜいままでベルトが採用されなかったのでしょうか?

それはやはりベルトの剛性にあると思います。従来のベルトでは力をタイヤに伝える効率という意味で劣っていました。(この効率を伝導率といいます)

ブリジストンが開発したカーボンベルトは伝導効率より高まったといわれています。カーボンを素材に加えることでスポーツバイクでも十分ロスせずに使えるようになった。いわば、軽量化と同時に伝導率も上げたという技術です。

また、カーボンベルトはチェーンと違い注油が要らないというのがいいです。これはメンテナンス性だけでなくて
意外にしられていない副産物があります。スポーツバイクに乗っていてよくおもうのが、ママチャリと違いチェーンがむき出しになっているということです。かならず裾バンドなどで裾を巻き付けて自転車にのらないとチェーンの油で汚れてしまいます。

こういった面でもスポーツバイクに採用されたカーボンベルトはいいと思います。

ブリジストンサイクルordina S8cb

ブリジストンサイクル
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価格:89,800円
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